生島ヒロシいきいき生活視聴レポ



アツキヨがラジオ生出演です
朝5時半からのOAですが、多くの方が聴いていたようですね
しょっぱなから、あっちゃんがトイレに行っていないなんて
ハプニングがありましたが、楽しかったですね
でもラジオ放送の著作権て…

生島「え〜講談社からですね〜『みんなのこえが聴こえる』という本をお出しになったアツキヨさん。
 アツシさんはですね〜ボーカルなんですね。アコースティクギターで・・・。
 そしてKiyoさんの方はね〜。え〜本名が中村清美さんなんですけどもね・・・。
 中村清美さん2歳位でですね、感音性難聴者になってしまったんですね。
 ご自分のお耳にご自分の声が聞えないんですけども・・・。でもですね歌が歌える・・・。
 今このお二人のカップル、非常に注目を集めていて、
 この番組でも曲を何度かおかけしたんですけど・・・。
 今日はそのお二人がナマで!登場という事で、ぜひとも楽しみにしていただきたいと思います。」

これより生島(い)、アツシ(あ)、Kiyo(き)で進めて行きます。


「生島ヒロシのいきいき生活」

い「5時43分をまわりました。生島ヒロシのいきいき生活。え〜今日はですね、いきいきスペシャル対談!!
 歌と手話の融合ユニットアツキヨさんナマ出演でございます。
 え〜Kiyoさんおはようございます!」
き「おはようございま〜す!!」
い「元気ですか?」
き「はい!元気です♪」
い「元気そうですね〜」
き「はい」
い「え〜アツシさんは・・・。パートナーのアツシさんは・・・。」
き「はい・・・。」
い「なんかおトイレに消えちゃったみたいで・・・。」
き「そーなんですよ〜!恥ずかしい限りでございます・・・。」
い「んな事ないですよ。もう、ね〜。みんな、あ」
き「やっと現れました!」
あ「おはようございまーす!!」
い「おはようございます」
あ「おはようございます。・・・すいません。」
き「んふふふ」
い「大丈夫ですよ。」
あ「はい・・・。」
い「気分爽快ですか?」
あ「はい!もー!爽快でございます!」
 一同笑い!
い「さて、今目の前にはね、講談社から出されておりますみんなのこえが聴こえる』
 これは二人の出逢いも掛かれておりますし、Kiyoさんがどうしてね、
 子供の時感音性障害になって、それにね・・・。結構イジメにもあったんでしょ?」
き「はい・・・。ありまし・・・たねー。」
い「歌は好きなのに、なかなかちゃんとした自分の声が聞えないわけですよね?」
き「あ、はい・・・。」
あ「そうなんですね。自分で出しているキーが自分の耳で確認できない・・・。」
い「できないという・・・。」
き「はい・・・。」
あ「はい。そうなんです・・・。」
い「あのー・・・ちなみに『あっちゃん』こと佐々木厚さんは男性ですけどね。
 奏でるギターのメロディに合わせて、聴覚障害を持つKiyoさんが手話と身体全体で表現すると・・・。」
あ「そうです。」
き「はい。」
い「こういうユニットでありますけど、この出逢いといいますか・・・。
 このグループ結成のきっかけは、何だったんですか?」
あ「はい、一昨年の4月から僕が一人でですね、路上ライブを演ってたんですね。
 その時にKiyoが僕の存在を見つけまして、一昨年の11月に突然メモ書きで『私は耳が聞えませんが、
 隣で歌を手話で表現させて下さい』という事で、そのメモ書きをもらって出逢ったんですけども。」
い「ほ〜っ。最初・・・でもKiyoさんが熱心にね、アツシさんとこを見に来たりとかしてて
 最初は、なんか、あれですか?熱心な子なのかなと思っていたんですか?自分のファンなのかな〜って。」
あ「いえ、あのそん・・・」
き「いえ、あの、全然。なんかあっちゃんは2回位見かけてたんですけどそん時歌ってなかったんですよ。
 でも、ある時期にたまたま歌ってる時にあっちゃんの声に言霊を感じてですね・・・。」
い「ほ〜っ!」
き「あっ!この人の声と一緒に手話で歌を表現したいと思ったのがきっかけだったんです♪」
い「これ、運命的な出逢いだったんですね・・・。」
あ「そうですね〜。まさに運命的だと思います!」
い「現在その・・・Kiyoさんの聴覚というのはどの位なんですか?」
き「え〜と・・・だいたい・・・例えていえば飛行機の飛び立つ時の轟音の音が
 飛行機の下にいてやっと聞える程度です・・・。」
あ「はい・・・。」
い「は〜っ・・・。じゃ普段のコミュニケーション時はどうなんですか?僕がしゃべってる事とか?」
き「両耳に補聴器をしてるんですけども、その補聴器から入ってくる音を頼りに
 生島さんの顔を見て、口元を読ませていただいております。」
い「は〜・・・よく、なんかこうね、何ていうんですか、読唇術っていうんですかね。」
き「あー、はい。」
い「唇読んでいると・・・」
あ「見つめさせていただいております!!」
い「見つめ・・・くくくっ(笑)」
 一同爆笑!
い「あのー、Kiyoさんの音程の練習と曲のレコーディングというのはかなり大変だったようですよね・・・。」
あ「そうですね・・・。先程も言わせていただいたんですけども、
 やっぱりKiyoが自分で発する音というのが、自分の耳でわからないものですから、
 え〜・・・僕の手で・・・低ければ上げてあげて〜高ければ下げて〜という事で、手でこう調節をしながら、
 目でキーを調節して練習していますね。」
い「この前テレビで見てたら・・・なんかあの・・・あれに出てたんですけど
 あ、24時間テレビですね。あー出てると思って感動して見てましたよ。」
あ&き「ありがとうございまーす!!」
あ「ありがとうございます!!」
い「どうでした?あれはやっぱ、いろんなアーティストの人と・・・」
き「は〜い。やっぱすごーく緊張しましたね〜。でも、なんか実際、一人で全部歌を歌い切るというのは
 初めての経験だったんですよぉ〜。それで、やっぱり、自分の出している音に自信がないから、
 実際歌えるのかな〜?って、すごく不安だったんですけども、まぁ、あっちゃんの厳しい指導のおかげで、
 あそこまでちゃんと歌い切る事ができたんで・・・」
あ「厳しいだけですか???」
い「あははは」
き「アメも多かったんですけれども・・・。」
い「そうですか。」
き「はい・・・。」
あ「ねっ!」
い「やっぱ武道館で歌ったのは初めてだったんですか?」
き「はい。」
あ「も〜もちろんでございます!」
い「ね〜。気持ちよかったでしょ〜?」
あ「いやぁ・・・。」
き「いやぁって、ははは。」
あ「どうだったんですか?」
き「ん〜・・・。」
あ「気持ちよかったんですか???」
き「やっぱり緊張はしたんですけれども、やっぱ緊張だけじゃなくて
 音楽を楽しみたかったので、やっぱそういう面ではすごく楽しみながら歌わせていただきました。」
あ「ほ〜!!そんなゆとり、あったのね!!」
き「うふふふっ」
あ「あなた!あったのねっ!!」
い「素晴らしい!やっぱり何でも楽しみながらやんなくちゃ。
だけど、ある程度こうやって、ね〜、聴覚障害を持っているけど
 体動かしたりだとか、音楽を楽しむ事が好きだったわけでしょ?」
き「はい。」
い「で、どうしてもっとこの・・・耳が普通に聞えないんだろうとか・・・恨んだ事はありませんでしたか?」
き「う〜ん・・・やっぱありま・・・ないって言ったらうそになるんですけど
 でもなんか、まぁこれは神様が与えてくれた試練だと思ってますし、
実際、今まで生活している中で自分が困った事とか、不自由だなと思った事ってさほどそんなにないんですよ。
 だから自分ができる範囲でやっていければいいのかな?っていうふうに思ってるんで・・・
別にあまり考えた事はないですね。」
い「は〜・・・この前向きな姿勢ね・・・。」
あ「そうですね。」
一同「・・・。」
あ「最高のパートナーですっ!!!」
い「あっちゃん、いいじゃないですかぁ。」
あ「はいっ!」
い「じゃあね、それでは、ぜひともアツキヨのね『Kiseki』これまたいい曲だな・・・。歌詞が好きなのまた。」
あ「ありがとうございます!」
い「ねーっ!みなさんちょっと聴いていただきたいと思いますけどね。正座して聴いていただきたいと・・・(笑)」
あ「い〜え、そんなもう・・・。」
い「それではアツキヨの『Kiseki』聴いて下さい。ミラクルですよね。
あ&き「はい!」


『kiseki』が流れる・・・


い「ね〜っ!いい曲ですよね〜!『Kiseki』ぜひともみなさんね、覚えていただきたいと思いますが。」
あ「ぜひ!よろしくお願いします!」
き「よろしくお願いします!」
い「やっぱ、一日の体調によって音の聞え方、取り方が違ってくるんですってKiyoさんは」
あ「そうですね・・・。ですから何かしらこう、ライブとか演る前にはある程度声出しをして、
今日はどこで響いているっていうのを身体で・・・。」
い「はー・・・。」
あ「っていうのを確認して・・・。」
い「じゃあ、喉のどのあたりに来ているとか、今日はもう頭の・・・この右側の方に来ているとか・・・。」
き「うんうん。」
い「そんな感じでおぼえている?」
き「そんな感じですね。はい。」
い「さて!これからもぜひともアツキヨ!!」
あ&き「はい。」
い「マツキヨぢゃなくアツキヨねっ!!」
き「はい!アツキヨ!」
あ「アツキヨでございます!!」
き「うふふふっ」
い「これからの夢は何でしょうか?」
あ「はい。ほんと一人でも多くの方に今の『Kiseki』をですね、聴いていただいて知っていただいて・・・。
 Kiyoにはもっともっと歌が上手になるように、二人で一生懸命、
二人三脚でがんばっていきたいなと思っております!」
き「はい。そしてですね〜。やっぱり最後には私がサインボーカルをやるきっかけになった
 夢をもらったアメリカに行ってですね・・・アツキヨとして・・・
 アメリカでストリートライブをやって(拍手)いきたいな〜と・・・」
あ「そうですね。」
き「思ってます!」
い「がんばっていただきたいと思います。」
あ&き「はいっ!!」
い「サインはサインボーカルはアメリカとまたちょっと違うんですかね?」
き「はい。あのーアメリカのサインポエムという英語の手話で詩を表現したものを・・・
 簡単にいうと情景ががすごく浮かんでくる表現なんですよぉ〜!
 それを見てすごく感動したので、私自信もそういう表現ができる歌を歌っていきたいなーと、思っています!」
い「アツキヨの二人、この番組は大いに応援したいと思ってます!どうもありがとうございました!!」
あ&き「ありがとうございましたー!!!」




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