消防団の勧誘で…



ふと、長渕剛の歌を思い出しました。


♪近頃とっても悔しい事があったぁ〜


ま、この歌は「それは自分に肩書きがない事〜」と続くのですが
それは別にいいとして>いいのか?



はいっ!ウチの班の消防団員は一人山形に引越しっちゃって
本来6名のところ、実質5人でやってます。
で、勧誘活動をやってきましたが、なかなか入団してくれる人がいません。
そんな中、あるお宅に伺ったところ
「仕事の都合でなかなか全部は参加できないウチの旦那に言っておくから。」
と、言った(当時の思いは「言っていただいた」)奥さんがいました。
いやぁ〜、この時はホントうれしかったっす。
世の中、まだまだ捨てたもんじゃないなってマジ思いました。
「じゃぁ、旦那によろしく(旦那さんに>当時の思い)」

それが、1月末あたり。
この時のおいらの気持ちわかります???
消防なんて、進んで入ってくれる人なんか、なかなかいないっすよ。
何軒か回ったけど、どこでも断られ、そんな中での甘い言葉…。
神様にも見えました。

「じゃ、連絡下さい。」
本人は仕事が忙しいらしく、なかなか連絡がもらえませんでしたが…。
こちらから連絡しても留守や不在が続き1カ月…。


あまり連絡が取れないので6日に文章を作成しました。
入団お礼の言葉や、今後の活動予定。
消防の上司や先輩に知られたら怒られそうな内容etc。
携帯電話の番号、メルアド。
「泣いた赤鬼」の「おいしいお菓子もあります。」状態。
都合の良い時連絡下さい。


入、退団者の書類が回ってきたので、昨日この家に置いてきました。
じいさん、すごくいい方なんですよ。
ちょっと、耳が遠くなられていたので、丁寧に説明しました。
「明日の午後6時に取りにきますから。


深夜明け、買い物に行く途中本人のクルマがあったので
午後6時にと言ってたのに失礼と思いながら、帰りに回りました。
ガムを噛んでいたので、これも失礼にあたるかなと思い
包んで捨てました。


本人いました。
る「○○です。消防団に協力いただいてありがとうございます。」
M「俺、仕事忙しくて、さんにがら(できないから)」


はぁ〜っ!?


る「いや、奥さんにお願いして、できるって言われたもんで…。」
M「でぎねず。」
おいらが思っただけかもしれませんが

最初から喧嘩腰!


る「1年に3日だけ休んでいただけっと、いいんよっし〜(いいんですよ)」
M「無理」
言葉は丁寧に聞えましたが、その目は

最初っから喧嘩腰!!


何度もお願いはしましたが「でぎね。入いらね。」
る「1度戻って消防の上司と相談します…。」
M「まだ来ても同じだがら!」



はい!帰ってきて部長に電話。
もちろん、平謝りですよ。
おいらの責任ですから。
ってか、部長もその辺の実情はわかってくれてます。
部「仕方ないから。」


そうは言われても、ちょっとハラの虫が収まりません>当然
入団届けと、手紙を返してもらいに行きました。

一言、言ってやりましたよ。
る「入る気がないんだったら、1カ月の間に連絡できたはず。」
M「忙しいがら!」
る「手紙とか読んでねえの???」
M「今日の朝見だ。」
る「月曜日に奥さんにお願いしていだんだげど。
M「仕事忙しくて、会わんに。」
る「人の家庭をどうこう言うつもりはないけど、もうちょっとコミュニケーション取った方が…。」

M「おめえだど(お前達と)
コミュニケーション取るため
仕事辞めろってが!!」



これだよ…。 ¬(´o`;)Γ

誰もおめえに仕事辞めて消防団に入れって言ってねえよ。
ってか、入ってもらわなくていいよ。


オレが言いたいのは

社会人なら、もっときちんとしろっ!!

それ以外…ってか、それもコイツに言ってもわかんないのかもしんないけど…。


大人なら、ね。
連絡よこせよ。きちんと断れよ。何回も電話させたり、訪問させたりさせんなよ。
ってか、このウチ自体変ぢゃない???
同じ地区に住むなら大人の付き合いってあるんぢゃないかなぁ…。
子供もいるんだし…。


…あ、すびばせん、言ってもわかんないですね(w


ちなみにかなり忙しいらしいですよ○急便。
親戚の葬式にも出れないそうです。
メール便とか、安くて便利だったけど、なんかもう使う気になれません…。

そしてコイツとも、もう話す事もないでしょう。
冠婚葬祭も拒否します。
ま、金くらいはやるけど。


大人ですから。


国交断絶。


赤鬼が破った手紙(w



追記:当然の事ながらココのウチの、入団を承諾したオンナから
申し訳無いのとかの謝罪は一切ありません。
家族ぐるみで笑ってろ!基地外




後日談…。

ここのウチの前を通る機会がイヤでもあります…。
ちなみに4月は4回、5月も4回、家の前にクルマが停めてありました。

休みがないのはウソです!!

だいたい、そんな企業ねえよ!


そして、このバカは集落長から依頼のあった「体協」の仕事は謹んで受けたそう。
「前もって休みの日が分かれば対応できる」
って、同じ体協をしてる人に言ったらしい。
オレってば体協より、消防団のがいいと思うけど…。
ま、


長井ものには巻かれろ!


見本です。
集落長が氏ねと言ったら氏ぬんですかね…。


そそ、年に数回だけ休んでくれないかと言った消防演習の日も
このバカは休みだったようですよ。


ま、どんな事をしても、オレのこの苦労は変わりませんが
せめてのはけ口に…。


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